模擬面接の繁忙期

この時期は模擬面接の繁忙期ともいうべき時期で、毎日何件も模擬面接を実施しています。今は各種公務員試験の面接試験対策でご利用いただく方の比重が高いですが、民間企業就活・転職の方ももちろんおられます。

まだまだ知名度が低く、またSNSの利用が致命的に下手なのですが、それでも多くの方にご利用いただいているのは本当にありがたい限りです。

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模擬面接には、ご利用者様からご提供いただいた履歴情報を読み込み、応募先の情報なども調査してから臨むので、模擬面接実施時間以外にも準備が必要です。できるだけ実施前日までに準備を終わらせているのですが、お申込み時期の関係で当日に準備をしなければならないこともあります。模擬面接のご予約が立て込んでいる時は、合間合間に準備をしなければならないこともあり少し焦ります。

模擬面接における質問もご利用者様によって異なりますし、お一人お一人の状況に合わせて指導方法も変えなければなりません。何か決まった型にはめこめば良いのではなく、その人の強みや弱点に合わせてどのような戦略で面接に臨むべきかを考えるので、1回1回講師も頭を切り替える必要があります。

 

通常の模擬面接の実施時間は60分ですが、ご利用者の状況に合わせてアドバイスをすると、この時間を大幅に延長せざるをえない場合もあります。60分におさめてしまうことはもちろん可能なのですが、一期一会の機会に指導内容に妥協はしたくないので、お伝えすべきことはすべてお伝えするまで終了しません。そのため、ご予約を受付する際には、前後の余裕も意識しなければなりません。効率的とはいえませんが、サービスの品質を維持するために必要なことだと考えています。

何件も模擬面接をしていると、フィードバックでたくさんお話をするので、合間にふっと疲れが出ることもありますが、不思議と模擬面接中は疲れを感じることはありません。画面越しですが、ご利用者と顔を合わせているとテンションが上がるのでしょうか、元気が出てきます。模擬面接を利用される方は皆さん目標に向かって努力している方ですから、その気持ちが画面越しに伝わってくるのでしょうね。陳腐な言い方ですが、「ご利用者から元気をもらっている」と感じることは多々あります。

 

私が考えるのは1つ、「どうすればこの人が面接を通過できるか」です。これを適切に考えるためには、あらゆる角度からご利用者の履歴や面接回答と応募先業種や職種とを関連付ける理性的な判断も必要ですが、それだけでは足りません。ご利用者と対面してその人から伝わってくるキャラクター・パーソナリティを把握し、一般の面接官であればどのように評価するのかを予想し、どこを改善すれば良い評価に繋がるのかを瞬時に判断する必要があります。

面接指導をしたいと思っている人に、こういった能力が必要であることは伝えることができても、その能力の詳細な中身をいまだにうまく言語化はできていません。こういった能力は座学はもちろん練習を積み重ねることでも身につけることは難しいと思います。いわば講師自身が他者と接してきた経験や人間に対する洞察などの積み重ねが背景にあるからなのでしょうね。

 

講師を複数にしてより多くの方にサービスをご提供したい気持ちがないわけではないのですが、上のような理由から自分が信頼して任せられる講師を育成する自信が持てません。予備校に勤務している時は講師研修も担当しましたが、正直なところ限界を感じつつもその中でのベストを目指していたので、自分が全責任を負うメンレンVではなかなか踏み出せないのです。

ですから、今はできるだけサービスご提供時間帯を広くとり、自分ができるだけ多くのご利用者にご対応することでしのいでいこうという考えです。ご利用時間帯は、平日土日を問わず10:00~21:30スタートですが、これ以外の時間帯もご要望があれば対応している場合もあります。少し予定はタイトですが、時間帯を幅広く候補を挙げていただければ、ほとんどの場合は対応可能だと思います。

まだまだ頑張りますので、ご利用ご検討中の方は是非気軽に声をかけてください。全力でサポートします。