メンレンVの模擬面接サービス・添削サービス・面接対策に関するお客様からのお問い合わせのうち、よくあるご質問をまとめました。質問文をタップ(クリック)すると回答が開きます。

 

FAQ-面接対策の計画

ご不安な場合は、サービスお申込み前にご相談ください。面接指導講師が現在の状況をお聞きし、必要な対策についてご案内します。
率直に申し上げますと、最初の模擬面接ご利用の段階で十分なご準備を済まされている方はごく一部です。多くの方はご準備が間に合っていなかったり、ご準備の方向性が間違っていたりします。もっとも大切に考えなければならない核をしっかりと準備できている方はほとんどいないのです。
準備が進んでいないからといって落ち込む必要はありません。メンレンVにご相談いただければ、対策を進める手順を懇切丁寧にご説明するとともに、弊社サービスをご利用いただきながら面接本番に間に合わせる方法をご提案します。また、計画通りの対策が進むように面接指導講師が全力でサポートいたします。

まずはご相談ください。確実に面接対応力の上がる計画をご提案いたします。
面接を突破するために必要とされる力は共通していても、そこに至るための道筋は人それぞれ異なります。ご本人の履歴、性格などによってスタートラインは異なり、応募先によってゴール(求められる人材像)も異なります。したがって、「この計画であればバッチリ!」といえるような一般的な基準はありません。たとえば、人前で話すのが苦手な人であれば1年前から練習をしておいた方が良いでしょうし、採用の障壁になるようなネガティブが要素を抱えているような場合も完璧な対策を行っておく必要があります。しかし一方で、短期間で対策が完了するような人がいます。これはその人の優劣の問題ではなく、ペーパーテストとは異なり各人の個別性が大きい面接独特の特徴なのです。
したがって、最も有効な対策も人によって異なります。メンレンVの面接指導担当講師が、あなたに最適なプランをしっかりとご提案しますので是非ご相談ください。

必要な対策は人によって異なります。
面接が苦手だと感じている方が、自ら長期間の対策を取ろうと考えられることは非常に良いことだと思います。それは、自分自身を客観的に見つめて弱点を理解されているからです。自分を客観視できることは、面接対応力という点でも大きな意味があります。
そのような意識をもって面接対策を進めようとする方であれば、まずはメンレンVに対策についてご相談ください。状況をお聞きした上で最適なプランをご提案します。プランの内容の基本は、定期的な模擬面接の実施と、回答原稿の作成・添削の組み合わせとなりますが、応募先企業や組織の研究に関してもスケジュールを組む必要がある場合も多々あります。時間的な余裕がある場合は、模擬面接を頻繁に行うのではなく、調査・研究や原稿作成・添削に一定期間集中し、ある程度完成してきてから模擬面接を再開するという方法もあります。
メンレンVの面接指導担当講師は、多くの「面接が苦手」な方々のサポートをしてきました。中には最初の模擬面接で一言も話せないような方もいらっしゃいましたが、その方は第一志望に採用されました。苦手な方でも面接を通過することはできます。とにかくまずはメンレンVにご相談ください。

意味はあります。
もちろん、模擬面接実施時には、ある程度お客様の方で面接回答を考えておいて臨んでいただきたいのは本音です。特に「志望動機」「自己PR」「力を入れて取り組んだこと」などの主要典型質問については、原稿はないまでも「何を」話すのかぐらいは考えておいてほしいと思います。
しかし、何も考えずに模擬面接に臨むことに意味がないわけではありません。本番の面接ではほとんどの場合、想定していなかった質問をされます。そういった質問にはその場で考えて対応するしかありません。何も考えずに模擬面接に臨めば、こういった質問に現状でどれくらい対応できるのかを確かめることができます。またそういった回答の中から、担当講師が回答の核となりうるものを見つけ出し、その後の面接対策に活かしていくことも可能です。
何を答えれば良いのかわからないという人は、会話の中での方が何がしかの答えが出てくるものです。模擬面接形式でのやりとりをした後、講師からのフィードバック時にじっくりと話し合いをさせていただけば、何に注目し、どんな作業をして面接対策を進めていくのかが必ず見えてきます。
むしろ、「面接の準備は何をすればいいの?」と困っている人ほど、まずは1度模擬面接を受けていただきたいと思います。

面接が不安な人、絶対に内定を得たいと考えている人であれば、早めに対策をするに越したことはありません。
面接対策は民間企業であれば書類選考通過後、公務員試験であれば1次合格後に行えばよいと言われることは多いと思います。
特に公務員試験の場合などは、1次の筆記試験対策には相当な労力がかかりますから、筆記試験受験までの間に面接対策をしておく余裕はないということもあります。
また、年齢の高い人などは「面接は変なやつを落とすためのもの」と考えている人もおられるため、「特別な面接対策など不要」「直前に少し慣れておけば良い」といった考えを持っていて、それをそのまま若い人へのアドバイスとしている場合もあります。
しかし、もう随分前から面接試験は「ダメな人を落とす」試験から「良い人をピックアップする」試験にシフトしてしまっています。書類選考や筆記試験は数多い応募者をある程度ふるいにかける機能を果たしていますが、できるだけ多くの人と面接を行い、できるだけ良い人材を確保したいというのが採用側の傾向なのです。多くの企業が集団面接で1度目の人物専攻を行いできるだけ多くの応募者を見たいと考えているのも、公務員試験で1次試験で多くの合格者を出し、面接試験で絞り込もうとしているのもこれらの傾向の表れです。
大胆な言い方をすると、ペーパーでの評価がいくら高くても面接での評価が低い人は採用されません。一方、ペーパーについては基準ギリギリであっても、面接の評価が高い人であれば余裕で内定が出るでしょう。民間企業就職でも公務員試験でも、現在は人物重視であるということは動かしがたい事実なのです。
そうであれば、早め早めに面接対策には取り組んでおきたいところです。かといって、そんなに早くから継続的に面接対策をするのはモチベーションの点で難しいかもしれません。おすすめなのは、早い時期に1度模擬面接を受けてみることです。実際にシミュレーションしてみると、面接の場で現在の自分がどの程度の発言、振る舞いができるのかを客観的に理解できます。それで大丈夫だと思えば、ペーパー通過後に対策を始めても良いでしょう。しかし、そこで「まずい!」と思ったのであれば、定期的に少しずつでも面接の対策をすすめておいた方が良いでしょう。しっかりと対策をすれば面接対応力は必ず向上します。万全の準備で臨めば、面接本番では「必ず選ばれる人」にだってなれるのです。
メンレンVでは超短期での対策も、長期での対策もご要望や状況に合わせて実施します。できるだけ不要な内容は行わず、効率的に面接対応力が上がる方法をご提案します。悩んでいるなら一度ご相談ください。

過去にどこかで面接対策を受けたことのある人の中には、単に「もっとはっきり話すように」、「もっと明るい表情で」、「もっと具体的なエピソードを」、「もっと簡潔な表現で」などというダメ出しを受けたものの、自分でどう改善したらよいのかわからないという事態に陥ったことがある場合もあるでしょう。このように「実現すべき結果」を提示する「ダメ出し」にはあまり意味はありません。野球で「三振をするな」とか「ホームランを打て」と結果を指示しても意味がないのと同じです。
もちろん、メンレンVでも改善すべき点についての指摘はします。ただし、必ず改善方法についてきちんと提案します。どうすればはっきり話せるのか、どうすれば明るい表情になりやすいのか、どのような表現であれば具体的でかつ簡潔な表現に変わるのかなど、それぞれ具体的な指示をします。改善点を指摘しても改善を実践できなければ何の意味もないので、講師自らがお利用者の様子を見ながら実行可能な改善方法までご提案します。また、なぜその改善が必要なのかについても納得できるご説明をします。講師も積極的に改善のお手伝いをします。
ご利用者が納得した上で実行可能な改善方法を実践することを重ねることで確実に面接対応力は上がっていくのです。

効果は1回でも出ますが、「十分な効果」ということでいえば複数回の実施が好ましいというのが事実です。
一般的に3回から5回程度の模擬面接を行えば、ご利用者・指導講師ともに納得できる効果が出るでしょう。ただし、これは個人差も大きく、応募先の難易度によっても異なります。1回で十分な効果が出る人も多数いらっしゃる一方、10回以上の万全な対策を経ている方もいらっしゃいます。
お客様1人1人の状況に応じて異なるものですので、まずはご相談いただき話し合いながら計画を立てていくのが最も良い方法だと思います。

これまでのご利用実績でご利用回数の多い順に並べると下記のようになります。
1位 1回利用
2位 3回利用
3位 5回利用
4位 2回利用
5位 6回利用
面接本番直前にご利用される方も多いため、やはり1回のみ利用という方が多いです。
本番まで少し間がある方は3回利用を選ばれる方が多い傾向です。
また、1回利用してから後から追加する方も比較的多くいらっしゃいます。
なお、これまでで1つの応募先に対する模擬面接ご利用最多回数は11回です。
ご利用前には「何回ぐらい利用すれば良いの?」というご質問をいただく場合も多く、その場合は現状をお聞きしてご相談しながらご提案させていただいております。決めかねている方は是非ご相談ください(ご相談は無料です。LINEでのご相談がおススメです)。