メンレンVの模擬面接サービス・添削サービス・面接対策に関するお客様からのお問い合わせのうち、よくあるご質問をまとめました。質問文をタップ(クリック)すると回答が開きます。

 

FAQ-面接指導の内容・質

はい。ご希望があればチェックいたします。
これらのチェックをご希望の場合は、本番同様の服装や髪型、持ち物などで模擬面接に臨んでください。
これらのチェックを希望なさらない方は気楽な服装で結構です。

模擬面接を行う際には、事前に面接指導講師が、応募先情報やお客様の履歴書・職務経歴書などを元に予想される質問を準備しています。
応募先によっては過去の質問項目についての情報も参照しながら質問を組み立てていますが、これはいわゆる「ヤマはり」と言われるような「予想」とは異なります。サービスご利用者の人材価値を応募先の求める人材像と照らし合わせながら、人事担当であれば知りたいと思うような内容を質問として準備しているものです。したがって、模擬面接での質問がそのまま本番で質問されることを保証するものではありません。ただし、応募先の業務・職務とも照らし合わせながら、人材価値を判断するために必要であろう「核」となるものを外すことはありません。
また、エントリーカードや面接カード、職務経歴書などの情報から、面接官が深く質問してきそうな項目なども予測して質問を組み立てています。
ごく稀に異常な内容の面接を行う企業などもなくはありませんが、ほとんどの場合、これらの質問項目に対する回答をきちんと準備することができれば本番の面接では対応できます。
面接において自分を「売り込む」ために必要なエッセンスというものは、どのような状況であっても共通するというものでもありますので、「質問予想」にさほどの意味はないということもあります。

ほとんどの場合改善できます。
「必ず改善できる」と断言できないのは、一言で「人前で話すのが苦手」といっても様々な状態や原因があるからです。
ただ、「普段の会話に支障はないが、人前に出ると言葉が出にくくなる」「緊張すると頭が真っ白になって話せなくなる」「緊張すると異常に早口になってしまう」といった程度の状況であれば、メンレンVで練習をすればほぼ改善できます。
ただし、メンレンVでは「人前で話すのが得意」になることを目標にはいたしません。あくまでも「面接試験を突破できること」が目標です。また、話すこと自体が苦手な方の場合は、できるだけ早めに対策を始めることをおすすめします。やはり時間的余裕がある方が効果が上がりやすいのです。
しかし、勘違いして欲しくないのは、「口がうまい人」が面接を通過しやすいということでは決してない、ということです。「ペラペラと上手に話せる人にはかなわない」と思い込んでいる方もいらっしゃいますがそれは勘違いです。面接官はあくまでもあなたの人材価値、そして仲間に加えて良いかどうかを判断しています。「口がうまい」人を誰もが評価するわけではありません。むしろ警戒される場合もあるのです。
まったく話せないと面接が成立しませんし、極端に話すのが遅いと限られた時間で伝えられる情報は少なくなってしまいます。したがって、たとえ上手に話せなくても、面接のアピールとして十分な内容と表現力が発揮できるレベルは必要です。メンレンVは「話すのが苦手な人」にもこのような力が身につくような指導を全力でしています。

集団面接や集団討論の対策に関しては現在のところ行っておりません。
メンレンVの講師はこれらに対する指導を行った経験を十分有しておりますが、テレビ電話を使ったサービスという性質上、集団面接や集団討論の対策は現状ではまだ難しいと判断しご提供をお見送りしております。たとえばグループ通話のように会議システムで実施しようとしても、一部のお客様の通信障害によって他のお客さまに大きなご迷惑がかかる場合も想定されるからです。
したがって、集団面接や集団討論の対策を主目的としてサービスをご利用いただくのは避けていただきたいと思います。ただし、講師はこれらに対応する方法などを伝授することはできます。対策法を知りたい場合は、個別面接の対策サービスご利用時に合わせてご相談いただければ出来る限りご対応いたします。

面接やエントリーカード作成の基礎となる企業研究のお手伝いをするサービスは現在のところ設定がありません。
ただ、模擬面接実施の前提として担当講師も当該企業の情報を事前に調べています。また、エントリーカード添削にあたっても企業情報を頭に入れてから行っています。したがって、模擬面接や添削におけるアドバイス内容がそのまま企業研究のお手伝いにつながる場合も多いと思います。
しかし、応募先企業の調査について全面的に請け負うようなことはしておりません。面接対応力という点では、応募先調査を自ら行わないと向上しないからです。
もちろん、何を調べるべきなのか、どのようなツールを使って調べるのかなどのアドバイスは適宜しております。

模擬面接でお話している時以外でも、メールやスカイプ・ハングアウトのチャット、あるいはLINEでのご相談にはのらせていただいております。
添削サービスは有料でご提供している関係上、内容的に添削に当たるような内容については別途のサービスお申込みをいただいておりますが、面接回答内容に関するご相談も含め、添削にいたらない程度のご相談であればなんでもお受けしております。場合によっては就職・転職活動、公務員受験に関わる面接以外の相談をお受けすることもあります。
講師が気さくにご相談にのりますので、お気軽にご相談ください。

面接対策を行ったにもかかわらず効果が出ないというのは、対策の方向性が間違っているからだと思われます。面接対策は一定のマニュアルに沿った定型に当てはめるような内容で行われることも多いのですが、採用されるためにその人にとって「何が足りないのか」を見きわめて対策をしなければ効果は出ないものです。
メンレンVで面接対策をしていただければ「確実に」効果は出ます。ただし、「効果」が「絶対内定」という意味であれば、そこまでを保証はできません。面接対策にかけていただける時間がどれくらいあるのかにもよります。また、採用選考は採用者側の質にも左右されますし、筆記試験との総合評価である場合もあるので、「絶対」ということまで申し上げることはできないものです。
しかし、十分な時間を与えていただければ十分な効果が出ることは確かです。回答内容どころか、人前で一言も話すことができないような方が、難関から内定を得た例もあります。もちろんある程度の時間はかかりましたが、メンレンVの対策を受ければ必ず前進はできます。また、時間が限られている場合には、その短期間の中で最も効果の上がる方法を講師が考え指導いたします。もちろん、ご利用者本人のご協力も不可欠ですが、ご本人に意欲があれば講師と協力しながら面接を通過できるところまで進むことができるのです。
面接対策においては、ご利用者と講師との協力関係が不可欠です。一度模擬面接を受けていただければ、講師への信頼を感じていただけるでしょう。まずは1度ご利用なさってみてください。

ハローワークで行われる模擬面接は公的サービスとして無料で受けられるのが最大のメリットです。各ハローワークによって内容が異なる可能性はありますが、一般に民間企業の人事経験者が面接官となって面接のシミュレーションをし、改善点を指摘してくれます。無料というメリットを活かして何度か利用することで「慣れ」を得るには良い面もあるでしょう。また、一般的なマナーなどについての指摘を受けることもできるでしょう。
ただ、応募先に応じたアピールできる志望動機や自己PRを、その人それぞれの経歴や性格などに応じて作成することまでサポートを受けることは難しいでしょう。また、模擬面接自体も、その後に対策をすべき課題を明らかにするという観点で臨機応変に質問を組み替えていくなどの対応はしてもらえないと思います。
メンレンVの最大の特徴は、面接指導を担当する講師の実力です。民間・公務員を問わず多数の面接対策を実施してきたプロフェッショナルが、単なる定型的な指導ではなく、その人それぞれに合わせた指導をいたします。その内容は、その人自身の持っている「強み」や「ポテンシャル」を引き出し、伝わりやすく説得力のある表現で回答できるように変えていくものです。
メンレンVは有料サービスですが、有料であるだけの十分な価値があるものと自負しています。

面接指導というサービスの性質上、確かに率直な指摘をさせていただかなければならない場合はあります。面接はその人のパーソナリティに関わるものですので、他人に指摘されるとショックを受けたり自信を無くしたりすることもあるかもしれません。
しかし、メンレンVの面接指導講師の経験上、指摘を受けて自信をなくし面接に対してマイナスの効果が出てしまった方は今まで1人もいません。
ただ、ご自身を客観的に見ていただく必要がありますので、多少大変な想いをされる方がいるのも確かです。たとえば「話すのが下手」な人であれば、下手であることを1度ご自身で良く認識していただく必要があるのです。しかし話すのが下手なことはその人の価値そのものとは何ら関係はありません。面接という限定された場面でのみ問題にしていることです。講師はこの点の考え方について明確な価値観を有しているため、いたずらにネガティブな感覚を与えて自信をなくさせてしまうようなことはありません。
むしろ、寄り添ってご自身を見つめ直すお手伝いをし、励まし、ともに改善していくサポートをしています。一度話をしてみればきっとご理解いただけるはずです。

はい。改善は可能です。
ただし、一言で「あがり症」といっても個々人で状況は異なるので、「絶対に」面接を通過できるとまで保証することはできません。また、弊社は医療機関ではありませんので、医療的な措置が必要なレベルのものに対して対応することはできません。
しかし、メンレンVの指導担当講師は、あがり症の方の面接対策を多数行った経験があります。また、極度のあがり症と思われるような人も、何度かの面接練習を経るとほとんどの方は大幅に改善されます。
担当講師の考えるあがり症の人の面接対策のポイントは、
・人前で話すということへの慣れを作る。
・自己分析を通じて自分の人材価値に自信を持つ。
・回答原稿を作成する過程で自ら「伝えたい」と強く思う気持ちを持つ。
・きちんと回答原稿を作ることで「話せるはず」という自信を持つ。
・何度も模擬面接を繰り返すことでイレギュラーな場面での対応方法を身につける。
・ピンチになったときの対処法があることを知って安心感を持つ。
というあたりにあると考えています。
これらのポイントを押さえ、さらにお客様とコミュニケーションを取りながら、特に強化すべきポイントを見極めながら、ステップを踏んで対策を行っていけば必ず効果は出ます。
ただし、これらのプロセスは、一段ずつ階段を上るようにステップを重ねていくものですので、1回の模擬面接で効果が出るとは言えません。やはり複数回の模擬面接が必要ですし、「極度」のあがり症という方であれば、かなりの回数を重ねる必要があることもよくあります。
中には「一言も話せない」という人もおられますが、担当講師の経験上、本番の面接で回答ができなかった人は今まで一人もいません。また、多くの方は「しっかりと回答できた」と報告をくださいます。もちろん、選考・試験ですから、こういった方が100%合格したとまでは申し上げられません。しかし、担当講師の指導を受けたことによって結果が出たという報告をいただくことは良くあります。
ご自身の状況と照らし合わせ、模擬面接の効果に不安を感じている方は、ぜひ事前にご相談の連絡をくださいませ。状況をしっかりとお聞きし、必要となるであろう対策の内容をご案内します。また、まずは1回模擬面接を受けていただければ、その後の対策についても方針をご提案します。
いずれにしても、面接に強い不安をお持ちの方は、時間的な余裕を持ってご相談いただくことをおすすめいたします(ただし、急なご要望であっても、できる限りのお手伝いはいたします)。
尚、新サービスとして「 あがり症の人のための面接対策 」をリリースしました。

応募先の情報、およびお客様の履歴書・職務経歴書・面接カード等の提出をお願いいたします。
応募先の情報は、民間企業の場合、企業名・応募職種についてお知らせください。公務員の場合は、受験先自治体名・国の期間の場合は省庁名等と職種名、試験区分(1類・3類、上級、初級等)をお知らせください。
履歴書・職務経歴書・面接カード等は、応募先に提出済または提出予定のものをご提出ください。
ご提出いただきました個人情報等に関して外部に漏洩することは一切ありません。また弊社は他の転職サービス企業との関係は一切ございませんので、情報共有する関連企業も一切ございません。
万一、お客様が個人情報の提供に抵抗を感じられる場合には、ご提出いただく情報を絞っていただいても結構です。たとえば、応募先企業については業種・職種だけをお知らせいただき企業名は伏せておくなどです。また職務経歴等に関しても大まかな内容にしてご提出いただいても結構です。また、書類をご提出いただく際に、知られたくない情報があればそこを見えなくしてご提出いただいても結構です。
ただし、詳細に情報をご提出いただいた方が効果的な面接指導を行えることは確かです。弊社の面接対策では、一般的な指導内容だけでなく、お客様ひとりひとりに合わせた回答内容、「何を強みとしてアピールすべきか」、「どこが弱みとして突っ込まれそうなのか」などまで含めて改善点をアドバイスしております。これらのアドバイスの精度を高める意味では、できるだけ具体的に応募先情報およびお客様に関する情報をご提供いただく方が好ましいということはご承知おきください。

これについては「必ず」と申し上げることはできません。選考の難易度は応募先企業や公務員試験によっても異なりますし、その時の応募者数(人気度)によっても大きく左右されます。また、ご利用者様ご自身の応募先とのスキルマッチ度によっても選考通過の可能性は異なります。したがって、100%の合格率(選考通過率)を保証することはできません。
一般にいわゆる最終面接での選考通過率は30%~50%と言われています。企業や公務員試験によっては常にこれよりも低い場合も往々にしてあります。ただし、弊社の模擬面接をご利用いただいた方の合格率は2021年で80.2%となっています(ご利用者様439名中、合格・内定獲得者352名。詳細は 2021年合格実績(2020.12~2021.11) 参照)。もちろん、この中には対策をせずに面接に臨んでいたらほぼ間違いなく不合格になっていたと思われるような人もおられますし、逆に対策をしなくても恐らく合格しただろうと想像できるような方もいらっしゃいます。ただ、ご利用者様の多くは面接に対する不安を抱えて利用頂いている方です。そういった中で8割を超える方に結果が出ていることはかなり良好な結果だとは思います。
弊社としてはできる限り100%の合格・内定獲得率を目指して日々努力しています。100%の合格率をお約束することはできませんが、常にいかに選考を通過していただくかを一番に考えて努力をしております。また、より高い合格率を目指して努力を重ねていく所存です。
ご利用をご検討いただいている方には、どのような対策を行うのかについて興味を持っていただきたいと思います。その内容をご理解いただければ、必ずやご自身の面接がより良いもの、評価を得やすいものに変わるだろうということは感じていただけるはずです。迷っている方はぜひ一度お問合せください。

FAQ-面接対策対応応募先

はい。対応しております。
ただし、教員採用試験においては、面接時に指導案作成に関する質問など、指導内容に関するやりとりがある場合も多々あります。模擬面接指導講師はある程度の理解をしておりますが、教育の専門家・教師でもございませんのでその点の限界はご理解ください。
一般的な人物試験、あるいは「教師として求められる人材像」に合わせた面接対策については問題なく行えますので、安心してご利用ください。

はい。対応しています。
メンレンVの面接指導担当講師は、さまざまな特殊法人の職員採用面接対策を行った経験があります。特殊法人の職員採用試験に関しては、その法人によって「民間寄り」の面接なのか「公務員寄り」の面接なのかに違いがあります。また、その業務内容に応じて求められる人材像は大きく異なります。応募先の情報をお客様からご提出いただき、一定の調査をした上で模擬面接の構成を組み立てさせていただきます。
安心してご利用ください。

メンレンVで行う面接対策の大きな特徴の1つは、応募先およびご利用者本人に合わせた対策を行うということです。
応募先の業種・職種・組織・採用区分・自治体などに合わせて、模擬面接時の質問を用意し、それぞれが求める人材像を設定して対策を行います。同じ応募先であっても、ご利用者の年齢・経歴などによって戦略は異なるため対策の内容も異なってきます。
ここまでの個別的な対応を実施している面接対策サービスは、そうそう他にはないだろうと自負しております。

どのような年齢の方でもご利用いただけます。採用先の応募条件にマッチしているのであれば問題ありません。
講師もそれなりの年齢ですが、ご利用者にはきちんと敬意をもって接しております。
現在は公務員でも59歳まで受験できる経験者採用枠なども多くなっており、これらの面接対策も多くご依頼いただいております。また、年齢が高いことに応じた面接戦略もご相談させていただいています。
安心してご利用ください。

はい。対応しています。
面接指導担当講師は、地方公務員・国家公務員の経験者採用枠に関する面接対策を行った経験を多数有しています。特に経験者採用枠では、過去の職務経験等から「強み」を発見ししっかりとしたアピールポイントにしていかなければなりません。また、年齢制限の幅が広いものも多く、年齢上限に近い方の場合には特別な戦略も必要になります。講師は、ご利用者の年齢・経歴などに合わせて「採用される人材像」に近づける対策を施します。
安心してご利用ください。

はい。対応しています。
面接指導担当講師はこれらの専門系職種の面接対策を多数行った経験があります。また、応募先情報をご提出いただいてから、改めて採用先職種の職務内容についても調査した上で模擬面接に臨んでおります。
安心してご利用ください。

はい。対応しています。
面接指導担当講師は、消防官採用試験に向けた面接対策を行った十分な経験を有しており、消防官採用試験特有の注意ポイントも十分把握しています。また、各市町村消防官のみならず、人気の高く難関の東京消防庁に関しても多数の指導経験を有しております。
安心してご利用ください。

はい。対応しています。
面接指導担当講師は、公務員技術職採用試験の面接指導経験を多数有しております。また、応募先情報をご提出いただきましたら、応募先の職種に応じた職務内容を改めて調査した上で模擬面接に臨んでいます。
安心してご利用ください。

はい。対応しています。
面接指導担当講師は警察官採用試験の面接対策を多数行った経験を有しており、警察官採用試験特有の注意ポイントも十分把握しております。また、応募先情報をご提出いただきましたら、各都道府県警の情報を改めて調査の上で模擬面接に臨んでおります。
安心してご利用ください。

FAQ-面接対策の計画

ご不安な場合は、サービスお申込み前にご相談ください。面接指導講師が現在の状況をお聞きし、必要な対策についてご案内します。
率直に申し上げますと、最初の模擬面接ご利用の段階で十分なご準備を済まされている方はごく一部です。多くの方はご準備が間に合っていなかったり、ご準備の方向性が間違っていたりします。もっとも大切に考えなければならない核をしっかりと準備できている方はほとんどいないのです。
準備が進んでいないからといって落ち込む必要はありません。メンレンVにご相談いただければ、対策を進める手順を懇切丁寧にご説明するとともに、弊社サービスをご利用いただきながら面接本番に間に合わせる方法をご提案します。また、計画通りの対策が進むように面接指導講師が全力でサポートいたします。

まずはご相談ください。確実に面接対応力の上がる計画をご提案いたします。
面接を突破するために必要とされる力は共通していても、そこに至るための道筋は人それぞれ異なります。ご本人の履歴、性格などによってスタートラインは異なり、応募先によってゴール(求められる人材像)も異なります。したがって、「この計画であればバッチリ!」といえるような一般的な基準はありません。たとえば、人前で話すのが苦手な人であれば1年前から練習をしておいた方が良いでしょうし、採用の障壁になるようなネガティブが要素を抱えているような場合も完璧な対策を行っておく必要があります。しかし一方で、短期間で対策が完了するような人がいます。これはその人の優劣の問題ではなく、ペーパーテストとは異なり各人の個別性が大きい面接独特の特徴なのです。
したがって、最も有効な対策も人によって異なります。メンレンVの面接指導担当講師が、あなたに最適なプランをしっかりとご提案しますので是非ご相談ください。

必要な対策は人によって異なります。
面接が苦手だと感じている方が、自ら長期間の対策を取ろうと考えられることは非常に良いことだと思います。それは、自分自身を客観的に見つめて弱点を理解されているからです。自分を客観視できることは、面接対応力という点でも大きな意味があります。
そのような意識をもって面接対策を進めようとする方であれば、まずはメンレンVに対策についてご相談ください。状況をお聞きした上で最適なプランをご提案します。プランの内容の基本は、定期的な模擬面接の実施と、回答原稿の作成・添削の組み合わせとなりますが、応募先企業や組織の研究に関してもスケジュールを組む必要がある場合も多々あります。時間的な余裕がある場合は、模擬面接を頻繁に行うのではなく、調査・研究や原稿作成・添削に一定期間集中し、ある程度完成してきてから模擬面接を再開するという方法もあります。
メンレンVの面接指導担当講師は、多くの「面接が苦手」な方々のサポートをしてきました。中には最初の模擬面接で一言も話せないような方もいらっしゃいましたが、その方は第一志望に採用されました。苦手な方でも面接を通過することはできます。とにかくまずはメンレンVにご相談ください。

意味はあります。
もちろん、模擬面接実施時には、ある程度お客様の方で面接回答を考えておいて臨んでいただきたいのは本音です。特に「志望動機」「自己PR」「力を入れて取り組んだこと」などの主要典型質問については、原稿はないまでも「何を」話すのかぐらいは考えておいてほしいと思います。
しかし、何も考えずに模擬面接に臨むことに意味がないわけではありません。本番の面接ではほとんどの場合、想定していなかった質問をされます。そういった質問にはその場で考えて対応するしかありません。何も考えずに模擬面接に臨めば、こういった質問に現状でどれくらい対応できるのかを確かめることができます。またそういった回答の中から、担当講師が回答の核となりうるものを見つけ出し、その後の面接対策に活かしていくことも可能です。
何を答えれば良いのかわからないという人は、会話の中での方が何がしかの答えが出てくるものです。模擬面接形式でのやりとりをした後、講師からのフィードバック時にじっくりと話し合いをさせていただけば、何に注目し、どんな作業をして面接対策を進めていくのかが必ず見えてきます。
むしろ、「面接の準備は何をすればいいの?」と困っている人ほど、まずは1度模擬面接を受けていただきたいと思います。

面接が不安な人、絶対に内定を得たいと考えている人であれば、早めに対策をするに越したことはありません。
面接対策は民間企業であれば書類選考通過後、公務員試験であれば1次合格後に行えばよいと言われることは多いと思います。
特に公務員試験の場合などは、1次の筆記試験対策には相当な労力がかかりますから、筆記試験受験までの間に面接対策をしておく余裕はないということもあります。
また、年齢の高い人などは「面接は変なやつを落とすためのもの」と考えている人もおられるため、「特別な面接対策など不要」「直前に少し慣れておけば良い」といった考えを持っていて、それをそのまま若い人へのアドバイスとしている場合もあります。
しかし、もう随分前から面接試験は「ダメな人を落とす」試験から「良い人をピックアップする」試験にシフトしてしまっています。書類選考や筆記試験は数多い応募者をある程度ふるいにかける機能を果たしていますが、できるだけ多くの人と面接を行い、できるだけ良い人材を確保したいというのが採用側の傾向なのです。多くの企業が集団面接で1度目の人物専攻を行いできるだけ多くの応募者を見たいと考えているのも、公務員試験で1次試験で多くの合格者を出し、面接試験で絞り込もうとしているのもこれらの傾向の表れです。
大胆な言い方をすると、ペーパーでの評価がいくら高くても面接での評価が低い人は採用されません。一方、ペーパーについては基準ギリギリであっても、面接の評価が高い人であれば余裕で内定が出るでしょう。民間企業就職でも公務員試験でも、現在は人物重視であるということは動かしがたい事実なのです。
そうであれば、早め早めに面接対策には取り組んでおきたいところです。かといって、そんなに早くから継続的に面接対策をするのはモチベーションの点で難しいかもしれません。おすすめなのは、早い時期に1度模擬面接を受けてみることです。実際にシミュレーションしてみると、面接の場で現在の自分がどの程度の発言、振る舞いができるのかを客観的に理解できます。それで大丈夫だと思えば、ペーパー通過後に対策を始めても良いでしょう。しかし、そこで「まずい!」と思ったのであれば、定期的に少しずつでも面接の対策をすすめておいた方が良いでしょう。しっかりと対策をすれば面接対応力は必ず向上します。万全の準備で臨めば、面接本番では「必ず選ばれる人」にだってなれるのです。
メンレンVでは超短期での対策も、長期での対策もご要望や状況に合わせて実施します。できるだけ不要な内容は行わず、効率的に面接対応力が上がる方法をご提案します。悩んでいるなら一度ご相談ください。

過去にどこかで面接対策を受けたことのある人の中には、単に「もっとはっきり話すように」、「もっと明るい表情で」、「もっと具体的なエピソードを」、「もっと簡潔な表現で」などというダメ出しを受けたものの、自分でどう改善したらよいのかわからないという事態に陥ったことがある場合もあるでしょう。このように「実現すべき結果」を提示する「ダメ出し」にはあまり意味はありません。野球で「三振をするな」とか「ホームランを打て」と結果を指示しても意味がないのと同じです。
もちろん、メンレンVでも改善すべき点についての指摘はします。ただし、必ず改善方法についてきちんと提案します。どうすればはっきり話せるのか、どうすれば明るい表情になりやすいのか、どのような表現であれば具体的でかつ簡潔な表現に変わるのかなど、それぞれ具体的な指示をします。改善点を指摘しても改善を実践できなければ何の意味もないので、講師自らがお利用者の様子を見ながら実行可能な改善方法までご提案します。また、なぜその改善が必要なのかについても納得できるご説明をします。講師も積極的に改善のお手伝いをします。
ご利用者が納得した上で実行可能な改善方法を実践することを重ねることで確実に面接対応力は上がっていくのです。

効果は1回でも出ますが、「十分な効果」ということでいえば複数回の実施が好ましいというのが事実です。
一般的に3回から5回程度の模擬面接を行えば、ご利用者・指導講師ともに納得できる効果が出るでしょう。ただし、これは個人差も大きく、応募先の難易度によっても異なります。1回で十分な効果が出る人も多数いらっしゃる一方、10回以上の万全な対策を経ている方もいらっしゃいます。
お客様1人1人の状況に応じて異なるものですので、まずはご相談いただき話し合いながら計画を立てていくのが最も良い方法だと思います。

これまでのご利用実績でご利用回数の多い順に並べると下記のようになります。
1位 1回利用
2位 3回利用
3位 5回利用
4位 2回利用
5位 6回利用
面接本番直前にご利用される方も多いため、やはり1回のみ利用という方が多いです。
本番まで少し間がある方は3回利用を選ばれる方が多い傾向です。
また、1回利用してから後から追加する方も比較的多くいらっしゃいます。
なお、これまでで1つの応募先に対する模擬面接ご利用最多回数は11回です。
ご利用前には「何回ぐらい利用すれば良いの?」というご質問をいただく場合も多く、その場合は現状をお聞きしてご相談しながらご提案させていただいております。決めかねている方は是非ご相談ください(ご相談は無料です。LINEでのご相談がおススメです)。

FAQ-お申込み・お支払い

クレジットカード支払いに対応しております。
クレジットカードでのお支払いはPayPalを経由しますので、弊社にクレジット番号等の情報は送られずセキュリティ上も安心です。
PayPalアカウントに登録いただくと継続ご利用の場合便利ですが、PayPalアカウントの登録なしにクレジットカード払いをしていただくこともできます。
お支払い方法の詳細は「サービス料金お支払い方法について」のページをご覧ください。

金融機関営業時間の関係で、模擬面接実施前に弊社が着金を確認できないような場合には、お振込み時に金融機関から発行される振込控の写真をメール添付にてお送りください。
弊社では模擬面接実施前、あるいは添削原稿お預かり前までにご利用料金のお振込みをお願いしております。お手数をおかけいたしますがご協力をお願いいたします。
また、お支払い方法でクレジットカード払いをお選びいただければ土日祝日でもお支払い情報が弊社に連絡されますのでご利用をご検討ください。お支払い方法の詳細は「サービス料金お支払い方法について」のページをご覧ください。

キャンセルはしていただけますが、サービスの性質上キャンセルができなくなるタイミングもあります。また、キャンセル料がかかる場合もあります。
詳細は、キャンセル規定のページ をご覧ください。

メンレンVのサービスお申込フォームを送信いただきましたら、お客様に登録していただいたメールアドレス宛に、必ず自動返信メールが送信されます(即時送信されますので5分程度経っても受信できない場合は何らかの問題が生じている可能性が高いです)。万が一自動返信メールが届かない場合は、次のいずれかの理由が考えられます。
● 弊社からのメールが迷惑メールフォルダに振り分けられている。
● お客様のメール設定でパソコンからのメールを受信しないようにしている(特にキャリアメール)
● 入力時に誤ったメールアドレスを入力した。
したがって、まずは迷惑メールフォルダをご確認いただき、見つからない場合はメール設定なども確認して”lokiworks.com“ドメインおよび”paypal.com”ドメイン(クレジットカード払いをご選択いただいた場合はご請求メールが届きます)からのメールを受信できるようにしてください。
メール設定を変更したら再度申込フォームをお送りください。重複してフォームをお送りいただいた場合でも、弊社の方で1つの申込として扱いますのでご安心ください。
お客さまのメール設定により弊社からのメールが受信できない場合は、スタッフが手動でお送りするメールもお届けできずご連絡をとることが不可能となります。お客様がメールを受信できていないことに弊社が気づいても、弊社にてできることはありませんのでご注意ください。
なお、どうしてもメールの受信ができない場合は、弊社LINE公式アカウント(@lvv0858z )をお友だち追加の上連絡いただくのが最も簡単です。

PayPal(ペイパル)アカウントの登録をしないでクレジットカード払いをしていただくこともできます。
お申込みフォームの「クレジットカード ※PayPalアカウントを作成しないで支払う方」をお選び頂ければ、PayPalアカウントの登録をしなくてもクレジットカード払いをして頂ける方法で請求をお送りします。この場合のご請求メールは、PayPalの仕様上、アカウント登録をしていただいた場合に比べて簡易なものになります。
一方、PayPalアカウントを作成いただければ、継続利用の場合にその都度クレジットカード情報の入力等をしていただく手間がなくなります。
お支払い方法の詳細は「サービス料金お支払い方法について」のページをご覧ください。

お支払い方法は次の中からお選びいただけます。
1.銀行振込(銀行窓口・銀行ATM・インターネットバンキングによるお支払い)
2.クレジットカード払い
3.クレジットカード払い(PayPalアカウント作成)
4.デビットカード(PayPalアカウント作成)
5.銀行口座振替(PayPalアカウント作成)
1をお選びいただいた場合は、弊社スタッフからのメールにご請求金額と振込先口座情報を記載いたします。銀行振込手数料はお客様のご負担となります。
2~5をお選び頂いた場合には、ペイパルを経由したご請求メール(paypal.comドメインからのメール)をお届けし、メール記載のリンクからお支払いをしていただくことになります。この場合は料金以外の手数料は必要ございません。
お支払い方法の詳細は「サービス料金お支払い方法について」のページをご覧ください。

FAQ-内定獲得コース

内定獲得コースの受講期間終了時に、模擬面接や添削のご利用が上限回数・単位に満たない場合でも、ご返金はできません。また、追加料金をお支払い頂くことで継続してご利用頂くことが可能です。延長期間は30日間ですが、延長期間終了時に再度延長することも可能です。
尚、受講期間終了日翌日から延長期間は開始します。延長開始までに期間を空けることはできませんのでご了承ください。

内定獲得コースの受講期間中に、模擬面接のご利用回数、または添削のご利用単位数が上限に達してしまった場合には、有料で模擬面接や添削を追加することが可能です。通常よりも安価な設定となっております(安価にご利用頂けるのは期間終了後3ヶ月以内までです)。
ただし、コースに含まれる模擬面接回数や添削単位数は、多くの場合期間内に使い切れない程度のボリュームとなっています。追加頂く可能性は比較的低いと思います。

振替利用はできません。
内定獲得コースには多くの模擬面接や添削ご利用の権利が含まれていますので、期間中にすべてを消化できない場合がほとんどです。これは、納得いくまで対策を積み重ねて頂くための設定であり、常識的に期間内に消化できる量としては十分なものとなっています。したがって、添削を模擬面接に、模擬面接を添削に振り替えてご利用頂くことはできません。

内定獲得コースの受講期間は、「初回カウンセリング」の実施日を初日としてカウントいたします。
たとえば、初回カウンセリングが3月1日であった場合、50日間コースだと4月19日、100日間コースだと6月8日、150日間コースだと7月28日、300日間コースだと12月25日が受講期間終了日となります。期間延長(有料)をされた場合は、終了日翌日から30日間の期間が追加となります。追加期間終了時に再度期間を延長することも可能です。
「初回カウンセリング」の日時については、ご希望をお聴きしながら講師とスケジュール調整をさせて頂きます。

この場合は期間の延長はできません。別途サービスのご利用をご検討ください。

FAQ-テレビ電話・ビデオチャット

スカイプ(Micrsoft Skype)や Google Meet に関しては、お客様のスマートフォン等にアプリをインストール後アカウント登録をすることで使用していただけます。アプリは無料です。
お申込みをいただきましたら、弊社アカウントへのコンタクト方法をご連絡します。リンクをクリックしていただくだけでコンタクトできますので簡単です。
ご注意いただきたいのは、スカイプやGoogle Meetでビデオチャットを初めて利用する際、スマートフォンなどからカメラやマイクへのアクセス許可を求められることです。この際許可をしないと、お客様の映像や音声がこちらに届きません。また、インターネット回線を利用しますので、Wi-Fiの電波状況が良い場所でご利用いただくことが大切です。
サービスご利用後、スカイプや Google Meet の使い方がわからなくて困った場合は、ご遠慮なくご相談ください。

現在のところ、テレビ電話での模擬面接のみ承っています。
時々、弊社にご訪問の上での面接対策を希望される方がおられますが、現在のところそれは承っておりません。
確かに対面しての模擬面接・面接指導は効果的な面があるのですが、多数のご利用者に対応する上では待合室の準備など非効率な面があるのが正直なところです。
スカイプやハングアウトのテレビ電話は画質・音質も良く、臨場感を持って模擬面接を行うことができる便利なものです。これらを利用することによって、遠方のお客様にもご利用いただけ、また弊社も安価でのサービスご提供が可能となっております。
直接対面してのサービス提供はさせていただいていないことについて、何卒ご理解をお願いいたします。

模擬面接では、話している際の視線、表情、動きなども含めて講師がチェックいたしますので、できる限り映像がある方が好ましいものです。
ただし、お客様のご事情により映像なしがご希望であれば、音声通話での模擬面接にも対応します。ご希望であればお申し出ください。

弊社の模擬面接は、Skype(スカイプ)または Google Meet を使用して行います。但し、ご要望については柔軟にご対応いたしますので、本番がWEB面接でシステムが指定されている場合などはお気軽にご相談ください。ZOOM・Cisco Webex Meetings 等での模擬面接実施実績はあります。ただし、アプリによっては使用時間に制限があるなどの場合があります。また、すべてのアプリに対応できるわけではございませんのでご了承ください。

FAQ-模擬面接実施日時

模擬面接の実施が特定の限られた日時にしかできない場合、あるいは実施希望日時が迫っているような場合には、サービスお申込み前に お問い合わせページ からご希望日時を明記の上お問い合わせください。早急にお返事を差し上げます。また、お申込みフォームで実施希望日時をお知らせいただいた場合でも早急にお返事いたしますので、実施日時が迫っている場合は弊社からの返信をこまめにチェックしていただくようお願いいたします。なお、サービス料金のお振込みは、模擬面接実施日時について合意させていただいてからにしていただくようお願いいたします。

やむをえないご事情がある場合には変更に応じさせていただいています。
ご予約いただいた模擬面接日時に向けて、他のご予約を入れず、また講師が応募先や経歴書に応じた面接質問などをすでに検討しております。したがって模擬面接日時のご予約に関しましてはできる限り確実に実施可能なものとして慎重に決めていただきたいと思います。しかし、やむを得ないご事情がある場合には変更に応じます。
ただし、変更希望のご連絡はできる限り早めにお願いいたします。当初ご予約日時には講師がすでにカメラの前で待機しております。無断でのキャンセルはくれぐれもしないようにお願いいたします。無断キャンセルにはキャンセル料がかかりますのでご注意ください。また、変更のご連絡に対してはできる限り弊社からも早い返信をいたします。お客様におかれましても、できる限り早いレスポンスをしていただけるようにお願いいたします。

面接本番が迫っている場合は早急にまずご連絡ください。できる限りスケジュールを調整して対策を実施できるようにいたします。ご事情によっては正規時間外での対応ができる場合もあります。「今日やりたい」「明日の朝やりたい」といったご要望でも対応できる場合はあります(必ずご対応できるわけではありませんのでご了承ください)。
まずはお問い合わせフォームやLINEでご相談いただくことをおすすめします。

模擬面接実施の対応時間帯は下記の通りです。
・ 10:00~21:30(模擬面接開始時刻)
・ 模擬面接の所要時間は60~90分です。
・ 土日祝も実施可能です
※ お申込みが集中しており空き時間帯がない場合、また臨時休業をいただく場合には、上記時間帯でもご対応できない場合が稀にございます。
模擬面接の実施時間に関しましては、お申込み時にご希望をいくつか挙げていただき調整をさせていただいております。実施可能日時がタイトな方は、お申込み前に実施可否についてお問い合わせいただき、日時の調整完了後にお申込みいただくことをおすすめいたします。

FAQ-添削サービス

はい。添削サービスをご利用いただければ承ります。
エントリーシートや面接カードなど提出書類の添削と同様、想定質問に対する面接回答原稿は添削させていただいております。字数制限内であれば、エントリーシートと想定質問回答原稿が混在していても添削はいたしております。添削においては、なぜそのように修正すべきなのかについてもご納得いただけるようにできるだけコメントを付けた上で添削して完成した原稿をお戻しするようにしております。
是非ご利用ください。

志望動機や自己PRをお客様に代わってゼロから作成する、いわゆる「作成代行」は行っていません。
メンレンVの指導講師であれば資料をいただいてこれらを代行して作成することは可能です。しかし、それではその人に本当に合ったものとなっているかどうか確かめることができません。そうなると、本番の面接で矛盾が表れてしまったり、説得力のある説明ができなかったりしてしまいます。
志望動機や自己PRなど、面接回答に関しては、まずはご自身で考えて頂くというのをメンレンVでは基本にしています。その上で、それらを口頭で修正したり、添削サービスご利用者には添削でお戻ししたりしています。大きな修正添削が入ることも良くありますが、それでもそれはご本人に即した内容となっています。
まずはご自身で原稿を作成してください。

添削のやりとりはメールで行います。添削原稿はWordファイルまたはテキストファイル、あるいはテキストデータを扱えるPDFファイル(画像化されたPDFファイルは不可)にてご提出ください。添削はWordファイル・PDFファイル等でお戻ししますので、当方でテキスト編集できる形式であることが必要です。
ただし、これらのファイル形式で原稿をご用意頂くのが難しい場合(手書きなど)は、有料の「文字起こしオプション」をお申し込みください。写真に撮って画像ファイルでお送り頂ければ当方でテキストデータに起こしてから添削を行います。
良く分からない場合は事前にご相談ください。

FAQ-模擬面接の利用方法

模擬面接時の服装は自由です。
面接本番に向けて、服装や髪型、持ち物などのチェックをしてほしいとお考えなら、本番同様の服装で臨んでください。しかし、その点に不安はないということであれば、楽な服装で受けて頂ければ結構です。

このFAQを書いている2020.4.6現在、新型コロナウイルスの感染拡大は国内でも非常に深刻な事態となっています。外出自粛要請なども頻発し、緊急事態宣言発出目前ともなっています。このような状況下での各種予備校の対応はまちまちですが、多くは自習室利用の休止、開館時間の短縮などだけにとどまり、休講措置などを実施している予備校は現状ほぼ見かけられません。各予備校ともに感染防止対策などを実施していると思いますが、心配な場合は自宅でのWEB受講などに切り替えることを相談した方が良いかも知れませんね。
弊社の面接指導は添削・模擬面接ともに全てWEB上で完結しますのでお互いに感染の危険は全くありません。もし、予備校や大学キャリアセンターなどの通常のサポートが利用しにくいような場合は、是非弊社のサービスご利用をご検討ください。

FAQ-面接指導講師

面接指導を担当する講師は、就職資格試験予備校で長年にわたり面接対策を行ってきたベテラン講師です。常にご利用者の特徴に合わせたご対応を心がけ、完全オーダーメイドの面接対策をご提供しています。本番さながらの緊張感を感じさせる面接官役を演じる一方、アドバイスの際には優しく丁寧で納得感のある説明をさせていただいています。フィードバック時にお客様のお話を聞きながら即座にお客様の「強み」を発見したり、過去の経験の中から有効なアピールポイントを探し出し、それを即座に言語化してご提案する能力にも長けています。講師プロフィールの詳細については講師紹介のページ(https://lokiworks.com/kousiprof/)をご覧ください。